金融ファクシミリ新聞社セミナー、終えました。

昨日の午前に、金融ファクシミリ新聞社で開催した「不動産鑑定士のためのIFRS」ですが、ご参加の方々をはじめとするお力添えのお陰様で、何とか終えることができました。

まず、同社のセミナーは概ね5～6名の集客が平均とのことですが、その倍の11名ものご参加、しかも個別にお名前は出せませんが、「錚々たる」方々にご参加いただきました。

改めて、この場にて感謝申し上げたいと思います。

次に、反省点が二つ。

まず、二日前から体調を壊し、ユンケルを飲まないともたないコンディションで臨むことになってしまったこと、二つ目は、内容を詰め込み過ぎ（スライド65枚）、終盤は流す展開になってしまったことで、「2時間半で手際よく話す」というチラシの触れ込みは、ある意味、虚偽に終わってしまったことでしょうか。

以上の2点、次回の企画に向けても、大きく反省すべき点です。ご参加いただいた皆様、申し訳ございませんでした。

他方で、セミナー後、名刺交換をさせていただいた方々と、その後交わさせていただいたメールでは、皆様から暖かなお言葉をいただき、感謝に堪えません。今後も、当面は不動産（ファイナンス）業界に貢献できることがあればしていきたいな、と思った次第です。

「総合研究所」と謡っている以上、セミナーを始めとするナレッジ発信は今後も継続して行く所存です。今後も、良いネタが浮かべば、時間の許す限り企画・開催していきますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。